くらし菜園

くらし菜園のSOFIXへの取り組み

SOFIX技術とはー土の良さを計る「物差し」です。ー

SOFIXは土の肥沃度の測定技術で、有機栽培など
循環型農業に必要な土壌成分の量とバランスを数値で見える化できます。
「野菜の生長に必要な成分」と「土の中の微生物などがよく働くための成分」を測定し、
診断結果に基づいて土壌を改良することで、自然なサイクルが保たれた
バランスのよい健康的な土を目指すことが可能になります。
SOFIXによる土壌改良で、野菜のおいしさは向上し、収穫量が増加することもあります。
立命館大学 生命科学部 久保幹教授らにより、農作地の土壌診断技術として開発されました。

土の野菜を育てる力がちがいます。

2018/01/20撮影 SOFIXによる土壌改良効果(当社実証実験)

くらし菜園の畑(SOFIX診断Bランク取得)と一般農園で、白菜の生育の様子を比較。
葉の枚数、大きさともにくらし菜園の方が白菜の生育状態が良いことが見てとれます。

SOFIXに基づく改良土壌が生育に良い理由

微生物が増え、農作物の生育が良い土へと変わります。

日本で多く見られる長年化学農法を行ってきた農地では、微生物の数が減り、働きにくい状態になっている土壌もあります。SOFIX診断の結果に基づき、適切な施肥を行うことで、土中の窒素や炭素の量をバランスよくすることができます。微生物が働きやすい土壌の状態に刷ることで微生物が増え、農作物の生育も良くなります。

微生物によって肥沃で健康な土に生まれ変わる。

土の中の有機物は、微生物によって無機質な窒素・炭素・リンなど小さな分子成分に分解されることで、作物は栄養として吸収することができるようになります。SOFIXはこの土の中の物質循環(有機物が微生物によって分解され植物の栄養となる流れ)を、自然で良好にすることを目指す技術です。

くらし菜園の土壌改良について

春期と夏期の年2回、SOFIXの処方に基づいた土壌改良を実施しています。
⬤ くらし菜園 泉佐野・野々地蔵⬤ くらし菜園 羽倉崎

1. 野菜に栄養を十分に供給できる土の状態を保っています。

作物の生育・収穫によって吸収された土の中の栄養素を取り戻す為、微生物の増加と活性を向上させる有機物の補給を年2回行っています。

2.高いレベル(Aランク)で、物質循環が行われる農園を持続

自然な状態で、有機物の物質循環を保つことで、化学肥料や化学農薬を使わなくても、大きく健康的に野菜が育つ有機農法が実現できるのです。生物が豊かに生きる農園が維持できます。

SOFIX技術の学習機会をご用意しています!

SOFIXセミナー年数回開催 会場:なんばパークス貸会議室

SOFIX技術の開発者である立命館大学・生命科学部の久保教授をお招きし、SOFIXのご家庭での実践方法や農業への導入事例など、毎回テーマを変えてセミナーを実施。栽培初心者の方からプロの方、学生の方まで、多くの方が 安全・安心な作物、健康な野菜づくりに高い関心を持って参加されています。

  • 野菜に良い土、健康に良い土とは
  • プランターで使えるSOFIXに基づく土作り
  • SOFIXによる土壌診断の活用について
  • 化学農法の健康影響、世界の研究事例紹介 など
土作り学習会/土作りワークショップ年2回開催 会場:くらし菜園 泉佐野・野々地蔵

くらし菜園の体験農園ご参加のお客さま、週末農園塾ご参加のお客さまなど、皆様と一緒に、SOFIXに基づく土作りと栽培についての土作り学習会を定期的に開いています。SOFIX農業推進機構様に、農園「泉佐野・野々地蔵」の土壌を診断いただき、提示された施肥の処方箋に基づいて、みなさんとともに土作りを実施。ご参加のお客さまはご自宅や体験農園で、成果を体感されています。